今回は『幸せ』をテーマに社内研修行いました。(中村)
今回は『幸せ』をテーマに社内研修行いました。
子ども達に幸せな未来を描いてもらうには、スタッフ自身が幸せで無いと、良い関わりができません。
そこで、
まずは、スタッフが今思う『幸せ』を聞いてから、題材に入りました。
単純に幸せを得るには順番が必要という事。
成果や達成だけに目が行くと、歯車がずれ、ガタガタになりますよ。
そうならない為には!
まずやれることは!
という内容でしたが、振り返りのグループディスカッションでは、『自分の思う幸せと大きなずれは無かった。』『全く考えがちがっていた』等、色々出て来たようです。
まずは、幸せの土台を作る為にも、周りに転がっている幸せ集めからスタッフ一同スタートしていければです。
スタッフの感想
スタッフA
会社の研修で『幸せ』をテーマに講義していただいたことについて、社員の幸
せを大切にしている会社への感謝の気持ちと安心感を感じた。社員が幸せになる
ことで、子ども達や保護者への満足や幸せにつながると考えるからだ。また、今
回の研修で、自身の幸せについて漠然としていた考えが明確になった。幸せを感
じるには3つの段階があり、私が求めていた目標達成によって得られる幸せを感
じるためには、土台となる『心と体の健康』と『人とのつながり』から得られる
幸福が必要だと分かった。また、それらを感じるための具体的な方法も学べたの
で、幸せを感じるための習慣をつけていく。
スタッフB
本日の研修を終えて、現場指導に入ってきましたが、幸せの三角形が沢山あることに
気づけました。子ども達の一つひとつの表情や行動が表していました。
同時に自分自身も幸福を感じているなと。
理論的に知る事ができて、より幸せになりたい、幸せでいたい、子ども達や周りの人を幸せにしたいなと感じました。
スタッフC
「家族や友人との時間」
自分はこの部分に幸せを感じます。一緒にいる時間はいつも笑いながら過ごして
います。家族や友人といるのが本当に安心する場所で、一緒にいるとどんどん
幸せな気持ちが高まります。
高まったことで他の人にも幸せな気持ちが伝染して、みんなが健康的で気持ち
よく体を動かしたり日常を過ごせることがとても素敵なことだと感じました。
今、楽しいを連続すると最高の人生ができるという考えを聞いて、
小さな幸せ、楽しいことを些細なことでも見つけて、積み重ねで自分も最高の
人生を作っていきたいと思いました。
ポジティブ日記など挑戦したいと思います。