保育園・幼稚園内での体育活動にプラスして、子どもたちの運動スキルや人間性をさらに高める「課外教室」に参加しませんか?場所は保育園・幼稚園の園庭や体育館を使いますので、保護者の方の送り迎えの負担が少なく、「子どもを長い時間あずけられて助かっている」との声もいただいています。
課外教室の指導を担当する私たちさわだスポーツクラブは、園内での正課体育も担当しています。正課体育を通じて、園の先生方との情報交換をもとに、一人一人の子どもたちに寄り添う指導を心掛けています。
園によって開講クラス(種目)に違いがございます。開講クラスの詳細 や、体験会、お申し込み方法などについては、園ごとにお配りしているご案内をご覧ください。
さわだスポーツクラブの
課外教室3つの特徴
子どもの主体性を育みます!
幼児期には、自ら考え判断し、行動する力を養うこと、すなわち、主体性を育むことが必要です。また、思いやりをもち、自分の事だけでなく、周りの友達のことを考えられるようになることが求められます。そのために、大人が答えを与えすぎず、子どもが自分なりの答えを見つけるよう支援していきます。
幼児期に必要な運動を楽しく取り入れられます!
3歳(幼児期)から 10歳(児童期前半)までの段階で、脳の神経系は大人の90%にまで発達します。つまり、この時期の運動経験の豊かさが後々の能力の差につながりやすいのです。教室では、神経系の発育に重要なこの時期に、運動スキルの基本を習得できるように指導します。そして、基本的な運動スキルを応用できるよう、バリエーション豊かな運動プログラムで脳に刺激を与えていきます。
子どもの心に寄り添い運動嫌いをなくします!
子どもに結果ばかりを求めたりせず、まずは運動あそびを通じて身体を動かす楽しみを知ってもらいます。運動あそびで運動量や運動経験を確保していくうちに、できた喜びや達成感が湧いてきます。すると子どもたちは、もっとやりたい!挑戦してみたい!と思うようになり、運動が好きになっていきます。
卒業まで頑張った
子どもたちの声
いただいた声の一部をご紹介します
とにかく人が温かいです♪
みんなが明るくて、みんなといる時間がすごく楽しかった。そもそもは体操をするためにここで習っているけれどだんだん自分の目的は体操の人に会いたいのだと思うようになった。とにかく体操の人が温かくて、明るかったから6年間続けられたのだと思う。
体操クラブ 小林明日花さん
お友だちとたくさん話せる!
ダンスがうまくできるようになり、年の違う友だちともいっぱい話せるようになりました。先生のダンスの教え方が面白かったです。ダンスを毎日やっていくうちに楽しくなるし友だちとたくさん話せるから長く続けられたと思っています。
キッズダンス 関谷琉那さん
自信を持てるようになりました!
自分に自信を持てるようになりました。合宿で他のチームと混ぜて試合をしたことと友だちといっしょにチームを作って招待大会に出場したことが思い出に残っています。学年関係なくチームが良い方向に向かっていくための声かけができることが良かったと思います。
サッカー 富本優仁さん
学校や学年を越えて交流できる!
毎年発表会に向けて演技の練習をして、いつも本番、緊張しながら踊っていることが思い出に残っています。普段から楽しく会話しながら練習できることや、合宿のときに他の教室の人たちと交流できる場があるところが良かったです。
新体操 伏島花奏さん
保護者の方の声
体操クラス
クラブがある日は規則正しい生活になりました。
たくさん動いてこ飯も良く食べ、疲れて早く寝ます。
次の日は朝早く起きて元気よく幼稚園に!
ダンスクラス
常に踊る(表現する)事で人前でも恥ずかしがらずに積極的に行動できるようになりました。
サッカークラス
以前はできないことがあるとすぐ諦めてしまいましたが、何事にもあきらめずに挑戦する気持ちが強くなりました!
お子さんの運動は
”今”が始めどきです!
産まれてから 5歳までの 間に、子どもの脳は350g程度からほぼ大人並の1,000g以上まで急成長します。この時期にどんな刺激を与えるかは、その子の脳の土台をつくるために、重要な課題となります。
この時期に脳の発達に合わせた運動を取り入れるかどうかが、子どもの成長に大きく影響します。さわだスポーツクラブはこれまで、脳と運動について、専門の研究機関や大学とともに研究してまいりました。
ABC プログラム
さわだスポーツクラブの ABCプログラムでは、子どもの脳と運動の関係性に着目して 開発し、バランスの良い発達を促すように設計された独自の運動指導を用いています。
課外教室の流れ
約1時間
体操クラスの場合の例
※開講クラスは園によって違いがあります
心と身体の健やかな成長を促す
元気なあいさつで、快く楽しもうという心の状態にもっていきます。
ケガの予防
その日の運動に合わて準備運動を行い、ケガの予防や危機管理能力の強化をします。
協調性を高める
仲間とふれあうことで温もりを感じてもらい、子どもたちに安心感を与えます。
運動神経の向上
情報→大脳・指令→神経→筋肉→運動。この一連の流れを繰り返し行うことで、運動技術を高めていきます。
運動スキルの習得
サーキット運動を通して様々な運動体験をし、短時間で運動量を確保して運動スキルを習得します。
運動神経・主体性の向上
ゲームの中でルールや知識、協調性を学び、楽しみながら豊富な運動経験を培っていきます。
保護者の方との関わり
教室が終わったら、お迎えにいらっしゃる保護者の方に、その日の活動内容や子どもたちの様子をお伝えします。保護者の方の疑問や、子どもの発育についての質問などにもお答えし、子どもが成長できる場を一緒に整えていきます。
各種目の紹介
体操教室
運動への興味づけとなるプログラムからスタートし、「運動が好き」という気持ちを引き出していきます。そして、体力をつけながら、段階を追ってマット、とび箱、鉄棒などの器械運動の基礎技術を身に付けます。幼児期に必要な身体の発達を促すよう、理論と研究に基づくカリキュラムに沿って指導しています。
サッカー教室
サッカーは、身体のあらゆる運動機能を使うため、幼児期の子どもの身体の発達を促すスポーツとして最適です。
競技の際に仲間と協力することで、社会性や集団行動、チームワークの大切さを学ぶことができます。
試合での感動など、子どもの心を動かす体験も多く積むことができます。
新体操教室
新体操は、身体のしなやかさや敏捷性、リズム感、創造性を養うことができるスポーツ。姿勢が良くなるということでも人気があります。
さわだスポーツクラブ新体操教室では、現在約300名の年中から小学6年生までの子どもたちが在籍し、手具(ボール・リボン・フープなど)も使用し、年に1回発表会を行います。
キッズダンス教室
キッズダンスは、HIPHOPを取り入れた楽しいダンスです。基礎のリズム取りから、ステップ、アイソレーションなどダンスの中にあそびを取り入れて自由に踊ります。
HIPHOPダンスが必修になった現在、今からキッズダンスを始める事によって中学校のダンス授業に向けての準備に役立ちます。
チアダンス教室
リズムに合わせて元気いっぱいに体を動かし、健康な身体・礼儀を養います。その中で仲間をつくり、お友達を大切にする思いやりができる心を育てます。
一年の締めくくりとして、毎年3月に発表会を行います。4月から頑張ってきた成果を保護者の方に見て頂き、大勢の観客の前で踊るということで自信にもつながってきます。
ご入会について
園によって課外教室の開講クラス(種目)に違いがございます。開講クラスの詳細 や、体験会、お申し込み方法などについては、園ごとにお配りしているご案内をご覧ください。